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主によくわからない雑記とか呟き事とか。
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前回のあらすじ
無事に加越能バスへ乗り込み、ようやく脇に着いた俺たちは……



次は脇→七尾を目指して、北陸鉄道バスを待ちます。
ここのバス停はお互いに近く、乗り換えとしては楽な距離じゃないでしょうか。
乗り換えるための待ち時間を除けば。

加えてこの日は小雨。小雨といっても日本海側なので、風も強い。
この時期はまだまだ寒い。というか後で携帯で調べたらこの辺りの気温5℃です。5℃……。
待ち時間は1時間ほど。晴れていればともかく雨風の中では結構きつい。
言うまでもありませんが、休憩所みたいな建物は周辺にありません。

とはいえ歩いた先には何か建物があるかもしれないと思い、
どうせバスとすれ違う危険性もないのでとりあえず歩いて先のバス停を目指す事に。


その時点で想像出来たと思いますが、



またしても徒歩で現地入り……。石川県七尾市へ到着!あれっ!?

 

そして屋根のある停留所発見です。
何か打ちっぱなしの監獄みたいだけど(笑)屋根があるだけありがたい。



見えにくいかもしれませんが、外はこの荒れっぷりです。
途中から何だか風が強くなってきて気付けば海は荒れ放題に。

どちらにせよ1時間待ちですが、これ以上歩いても疲れそうだったので
「東大泊」というこちらのバス停で待つ事に。

(通りがかりの人に尋ねたところ、この先にある停留所もあんな感じだそう。
バスに乗れた後で確認しましたが、確かにあんな感じ……。(打ちっぱなし…)

とはいえその手前には屋根のある停留所がないので、雨風・日照りを凌ぐなら
「東大泊」が一番近い屋根のあるところだと思います。)


音楽を聴いたりプラプラ外を眺めていたらようやく1時間。
直前くらいになって地元の方らしいおじいちゃんもこの停留所へ。

救世主きたり!という気持ちで赤い可愛らしいバスへ乗り込みます。
というかバスの中って暖かいですね。地味に足先が凍えていたのでありがたい。

ことこと揺られると次第に市街地へ。

 

そして七尾駅へ到着!
乗る直前には撮る暇がなかったのですが、右側の可愛いバスと同型に乗りました。







そういえば歩いている途中で見つけた「須久那彦名神社」の文字。
スクナヒコナかと思うのですが、由来は不明っぽいです。

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もちこ
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性別:
非公開
自己紹介:
永遠に秋と冬が繰り返されればいいのにと(結構本気で)思っている。
眠れるひつじ族。

*ゲーム近況
FE暗黒竜:いらない子などいない!停止中。
FE外伝:りゅうのたてが取れない。
FFTA:ンモウの谷停止中。
FFTA2:始めたけど既にしんどい。
Tオウガ:Nルート。セリエさん。
Miitopia:たのしいね。
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