聖戦の系譜 騎馬縛りプレイ 【10章（1）】

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ユニット：セリス・ロドルバン・ラドネイ・マナ・オイフェ・トリスタン・ディムナ・ユリア・フェミナ・アミッド・ヨハン・
シャナン・デイジー・リーフ・ジャンヌ・アレス・リンダ・アサエロ・ホーク・シャルロー・ハンニバル・アルテナ

ついに10章です。そしてまたもやダークマージ＆スリープの杖です。またお前達か！
7章では苦しめられましたが、同じようにはいきません、あの時とは違う！


ヨツムンガンドも大変脅威ですが、それよりスリープの杖が面倒です。ここで足止め食らうのは辛い。
スリープの杖などの状態異常は、術者の魔力より対象の魔防が高ければかかりません。

敵の魔力は16。現在自軍の魔防16以上なのはアレス（ミストルティン装備時・23）とホーク（17）のみ。

単純に考えてホークが集中砲火を食らうときついので、ここはアレス単独で行ってもらいます。
というかスリープの杖持ちを早いところ撃破しにいきます。スリープの杖さえなければ他ユニットも出てこられます。

幸い森では回避しやすく、囲まれない程度に踏み込んでスリープの杖持ちを狙って倒します。
アレスが奮闘している横でフェミナ＆アルテナはクロノス城へ向かい、進軍してくるリデール隊に備えます。

フェミナ＆アルテナではリデール隊を撃退する事は出来ません。
が、他ユニットが来るまで誘導＆足止めする事と、近くのパイレーツを倒すくらいなら出来ます。

ちんたらしているとスリープの杖とリデール隊に挟まれるのでさくっと行動開始です。


アレス自体は問題なくというかミストルティンは既に★40以上でそろそろ必殺がつく頃合。
魔防が高いのでヨツムンガンドも連続で食らわなければ怖くありません。
攻撃が当たってしまった場合は、城内にいるシャルローのリブローの杖で回復します。


スリープの杖が片付いたらあとはホークやフィンが出陣出来るので、
ヨツムンガンドに気をつけつつ撃破。と同時にアレスとフィンはクロノス城へ走ります。


同時にフェミナはリデール隊の射程範囲に入らないよう浜辺経由で大回り、村の回収へ急ぎます。
が、フェミナが全力疾走したところでラドス城左上の村は間に合いません。
というか下手に突っ込んでもフェンリルが怖いので、あそこは諦めます。アアー。

魔道士がほとんど居ないのでマジックリングだからそれほど惜しくないというのも特筆しておきます。
（これが別の特殊リングだったら無理にでも回収したかもしれません……ありがとうマジックリング）

それでも何故急ぐかというと、村を破壊したパイレーツが他の村へ行くのを防ぐため。
正直フェミナの能力では既にパイレーツ＆マウンテンシーフ等には全く敵いません。
無理に撃破しようとはしませんが、バーサクの剣は十分足止めになるのでフェミナが適任という感じ。



さてリデール隊ですが、先に書いたとおりに強い。全員スピードリング持ち。
隊長のリデールにいたっては勇者の剣＋パワーリング。ごり押しする気満々です。

しかしここで引き下がればチビリアン（※正：シビリアン）が倒されるので引けない戦い。背水の陣。
クロノス城の立地のおかげで道が狭い（1歩分）ところを利用して少ない人数を相手にします。


主にアレスを盾にして、アルテナ＆フィンで援護します。
ただし援護が仇となって再移動では逃げ切れず……なんて事があるので保身優先です。


何とか数を減らしたところで追いついたジャンヌにリライブをかけてもらい、
ヒルダを撃破。ボルガノンはミストルティンの修理資金になりました。

今回のチビリアンはトリスタンに回収してもらいました。地味にLV16になりました。



しかし既に9章辺りから敵城主はダークマージがほとんどです。
フェンリルやスリープの杖が危ないだけで、死なないユニットでごり押しするくらい、
攻略という攻略がないので書くまでもなく力で制圧するだけの戦いに……。圧制……？

★中間：25ターン
EX0：セリス・ラドネイ・ロドルバン・ユリア・リーフ・ハンニバル