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主によくわからない雑記とか呟き事とか。
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switchのオンラインに加入しているんですが
MiitopiaをswitchとLiteとでセーブ共有するだけのために入ったという。
……とはいえファミコン・スーファミは出来るので何かやろうかなと
見ていたら目に入ったブレスオブファイア

タイトルは知っていたのですがずっと未プレイだったので
せっかくなのでやってみよう~~と軽く始めたら
これが面白い。一気にクリアまで走り抜けました。

1993年発売。28年前?うそでしょ?
しかし確かに画面の感じやノリから漂うスーファミ~PS初期っぽさ。
基本軽いんですよね、ノリが軽い。危機感が薄いのかな…(笑)
ふわっと進むのでふわっと出来るゆるさ。ゆるふわ。
それにしてもガーディアンとかノリ軽くない??なんですが。えっうそー!?みたいなノリだったよね?女子高生か?

途中ゾンビが出る村もあるんですが、村の中を徘徊しているのでMOTHER的に話しかけたら戦闘か!?とドキドキしながら話し掛けたら「ンガー」しか言われなくて和みました。うそでしょ?
度々出てくる「ンガ―」。かわいい。なにこれ?どういうノリなの?うぼぁーよりいいけど。



世界観は、竜がいて、神がいて、主人公が世界を救う。
こういう真正面からの王道ファンタジーって逆に珍しいくらいなので
RPGやってるな~~!!というワクワク感がとても良かったです。
こういうのでいいんだよ。

仲間が獣人揃いとか動物ワールドになるのは実は苦手な方なんですが、
このゲームはキャラクター別にあるアクションが
各種族の特徴が出ているのが良かったり(主人公は「釣り」ですけど。)
あまりイケ獣(?)っぽさを売りにしていないというか
獣人っていうか獣そのものになるので野生を捨てた獣たちの世界
と思いました。


あと、この頃はまだ少ないですが「取り返しのつかない要素
っていうのがそろそろ盛り上がってくる頃でPSの頃がすごかったですねだ途中の何気ない選択肢一つでバッドエンドまっしぐらとか最強武具が隠し要素とか取り逃すと後々大変なので最初から攻略見るのが当たり前のような、それはいいけどそれもどうなんだろうと葛藤しながら、今更やり直しがあるのは厳しいなと素直に攻略サイトを見ながらプレイしました。へたれと呼ばれてもいい。



基本テンポも良くというかまよけけむりの絶大な恩恵によりクリアに至ったのですが まよけけむりずるくない?初っ端から買えるの??

とドラクエ2等の眩しい洗礼を受けてきたプレイヤーなので最初戸惑いましたがヒューリとかも消費少なくてすごくユーザーフレンドリーに感じる。
しかしこれがないとエンカウント率が鬼のようらしいですね。おそろし。

心配性なので毎度「まよけけむり」と「やくそう」と「ちりょくのみ」をアイテム欄いっぱいに詰めるので途中習得アイテム拾えなくなるトラブルもあり、そこで気付いた預かり所の存在!
この辺の使い勝手も非常に便利と感じる。うーん、いいゲームだ。


……と、
●敵を回避できるアイテムが初っ端から手に入る
●武器に使用効果があって戦闘で便利なものが手に入りやすい
●LV上げに勤しまなくてもクリア出来る程度のテンポ
●仲間が加入する=行ける所が広がると進める箇所がわかりやすい
●主人公の大技を使えば基本ダメージカンストというチートスキルが公式
などなど、基本的に初心者ユーザーにも優しい作りのゲームだなと感じました。そういうゲームわたしは大好き。

謎のG推しは普通に気持ち悪くてA連打するしかないので何とかして欲しいけど。モザイクバージョンとかない…?


switchには2もあるんですが、2はまもりけむりがまさかのゴミ化
途中途中皆のLV上げないと厳しいという感じで良くも悪くも人気RPG化(皮肉)してしまった感もあり、もしかしたら厳しいかな~と……
でも2が一番人気あるのでだからこそ合わないかもしれないけど(幻水…)せっかくなのでやっておきたい。様子見ながらプレイしたいと思います。

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本家TRPGは経験薄ですがすごく好きな世界観のソードワールド1.0。
SFC版の存在は知っていたけど未プレイだったので
よーしやるぞ!と1・2をプレイしました。

いやー 面白かった!

色んな国があって、種族がいて、ダンジョンもあり、冒険者がいる。
精霊がいて、魔法があって、信仰が根付いている。
モンスターも古典的な揃えという安心感。
ゴブリンやスケルトンがモンスターとして出てくるとなんだか安心するんです。

しっかりとした世界観、クラシカルなファンタジー感満載なので
そうそうこういうファンタジーだよ!という感じで
歩いて依頼をこなし、各自の得意を活かし戦闘をこなし会話が進み
アクシデントに遭遇するたび世界観を感じて非常に楽しかったです。


魔法の達成率やモンスターの特性&弱点、装備品の知識は
本家のルールブックを読んだ方が早いという仕様なのが何?なんですが(笑)
(そもそも考え方が違うところがあるのでコンシューマーゲーム的な説明だと通じづらそう…?)
それより即死魔法を手に入れてからの戦闘終了までの超時短

本来の楽しみ方やTRPGでは出来ない異なる遊び方ですが
コンシューマーとしてデータ化したから通ってしまう穴なのか
開発元が意図して作った力技なのか……。笑。

物理より魔法が強い仕様なのと、装備などに気を遣うよりは
魔晶石を湯水のごとく使いながら進めるのは楽なやり方ではあります。
ラスボスにも効くとは思ってなかったけど。(効いちゃった)(生命を持つ生き物の儚さ)

「ミュージックモード」自体も懐かしくて嬉しい仕様ですよね。
FFT辺りまでは何となくあった気がするんですけど今もあるのかな。
色んな部分で安心感が積み上がったゲームだなと思いました。


何を隠そうT&E SOFTのゲームなんですよね。
Blaze&Bladeは心のゲーム。
色んな意味でSWから汲んでいるなとは思っていた。

ああいうファンタジーな世界で身近だったり冒険だったり依頼だったり話がたくさんあって…という世界観が好きなのでそういうゲームがもっとあったらいいのにな~と思いました。
冒険者らしく事件に巻き込まれたりダンジョンに潜ったりそういうファンタジーがしたい。
PC版もやりたかったな……最近復刻ゲームも多いからその波に乗ってくれないかな…。

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1週間程缶詰になってプレイしていました。


何故かエコバッグが付いてきた。特典あったんだ…!?

Miitopia!switch版が出るとは思ってなかった!!
3DS版の頃クリアまで他のことが考えられないくらい好きだったので
まさか出るとは思わなくてびっくりした。嬉しい。ありがとう任天堂。
好きなゲームは続編は出ず、出てもスタッフ入れ替え&仕様変更(好きな部分は消える)、好きなキャラは人気投票に名前もなく、好きな音楽はロングバージョンが無いという日常なので発売まで夢じゃない?って疑ってた。ごめん。出るとは本当に思っていなかった。

ログを確認したんですけど3DS版のとき記事書いてないの?うそでしょ?


Miitopiaの好きなところは自分のMiiで冒険する……のが案外3番目くらいで
ストーリーと音楽がとにかく好きです。こんなにハマったのは久しぶり。

ストーリーは主人公が神様に贔屓され力に目覚め世界を救う鍵となる
王道RPGの基本の基本という安心感・安定感はもちろん、
クリアした後で「良かった。良かった」って思ったんですよね。

世界が平和になって喜ぶひとたちがいて、
大切なひとたちもみんな自分の手で助けられる、
平和になることで踏み台になるひともいない、

良かったなあという気持ちがじんわりするエンディングは
ロト3部作の「自分が世界を救ったんだ」という
あの頃の誇らしいような懐かしい気持ちも思い出す
とても好きなストーリーでした。

皆は主人公を助けてくれるし、主人公も皆のことを助けたいと動く
そこに深い設定はなくてもどのキャラも気持ちよく頼れる使えるのも好き。
個人的には大賢者さまのことが大好きになるストーリーと思ってるけど。

主人公は確かにMii=無個性で正解だと思うんですが、
ストーリー自体のクオリティを思うとMiiじゃなくても全然良かったなあというくらい。
とはいえ「顔を奪われる」というベースを思うとMiiありきだなあと。

敵を倒す理由も誰かの顔を取り戻すためと理由があるのはすごいなと思いました。
大抵何か悪いモンスターがいる、倒せばお金や経験値になるくらいで
例えばそこに「可哀想」になる理由であれば不要と思うんですけど(敵に可哀想な理由は不要派)
倒せば倒すほど良いという大義名分が与えられるのは上手いなあと。そういうところも好き。

任天堂製の既存に依存しない新規タイトルRPGは他にも見てみたいなと思いました。
こんなにRPGらしいRPG的なストーリーは久しぶりでもっとやりたいなと。
MiitopiaのジャンルはRPGじゃないんですけど。



音楽については世間の評価も高いですよね。わかる。
タイトルや宿などの可愛い曲、ほのぼの曲から、
ボス戦1のコミカルかつ緊迫感のある曲、
大賢者をベースにしたアレンジ曲など音楽の幅が広く
どれも耳に馴染んで心地良い。音楽が心地良いゲーム。すごい。
製作陣の方々はRPGや大きなタイトルの担当ではない?ようで、
逆に何故埋もれていた?と…。他の音楽も聞いてみたい。

ところで今回こそサントラは出さないんですか。(3DS版の頃からずっと言っている)
あつ森が出たんだからMiitopiaも出してくれて…いいと思うんだよね……ゲーム何個買ったらいいかな。。




前回(3DS版)は結構手堅くプレイしたので、
今回は猫や小悪魔などのイロモノ職業も主人公メインに使いましたが
オーソドックスな職業が結局一番強いなあと改めて実感。笑。
戦士・魔法使い・僧侶・盗賊辺りが一番落ち着くかな。科学者も強い。

全員魔法使いもやってみたくて量産したりしてました。魔法使いは強い。
(MP消費が多い&回復が不在で追いつかなくなることもあるんですけど。
自分で動かせる主人公込みの方が定期的にふりかけしやすい+ボス戦向きかも。)


今回馬の支援もあって(発動率は低いなと思うけどすごく助かる)
人馬一体は職業ごとに違うので全種類見たいな~と思いました。可愛い。
魔法使いが始め無言で乗馬して歩いてくる姿が宝塚みたいで笑っちゃう(Miiが無表情キャラなので余計おかしい)。


馬、デート、章の合間のパーティー等、
追加要素も面白くクリアまで一気に駆け抜けました。

3DS版もあんなにハマったとはいえ1周しかしておらず結構忘れていたので
復習という意味でもプレイ出来て良かった。面白かった~~~
クリア後が地道に長いのでゆっくりプレイしてます。

やり込み勢じゃないので高LVエリアは行かずちまちま依頼をこなす日々。。
とはいえ隠し職業くらいは欲しいのでLV40程度までは頑張ろうかなと。




グラフィックがswitchクオリティになっているのもそうですが
Miiのカスタムがすごい豊富&細かくなってる…!

以前はトモコレのデータからMiiを引っ張っていましたが
今回引用が出来ないので最初から作るしかなく

あとカスタム込なので使うかもしれないMiiは先に作る(カスタム済)
→役にはめる方が色んな意味でスムーズだと気付き、
最初の2日間くらいMii作りに一生懸命になっていました。案外大変。

あまりこだわると次に作るときにクオリティ維持が大変なので
適当なデフォルメで止めましたけど、凝るひとは何処までも凝りそう…。


一点だけ気になったのは、
ウィッグは前髪・後髪どちらも選ぶことになるけれど、
後髪は長髪メイン(短そうなのがツンと逆立った特徴的な髪しかない)なので
前髪だけ変えたくても短髪キャラだとウィッグ自体選びにくいのかなという気はしました。

しかしこれはメイクが細かく指定可能過ぎるのでは?という気もしないではない。




switchはアカウントごとのセーブ管理になるので
別のアカウントを作って新しく始められるなあというのも嬉しいところ。
しばらくして思い出した頃にまた一からやりたいですね。1周90時間程度と短いのも嬉しい。

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何故か記憶に全く残っていない紋章の謎。

多分リアルタイム……よりは少し遅れてプレイしてると思うんですが
1周やったかどうかのため 記憶にない。
まあ1部なら暗黒竜やればいいし。斧もシューターもいないし…(暗黒竜ではスタメンだよ何故消した…)と思っていた。

最近FE未プレイ潰し(据え置き以外)をしていたので
折角だから再プレイしておきたいなと長年思っていました。十数年くらい。長いね。
意を決してついにプレイ。そしてクリア!良かった~~!

当時子供だったのでなんか暗いというイメージばかりだったんですが
今プレイしてもなんか暗いですね。なんだ。話が暗い。全体的に暗い。


FE暗黒竜、外伝と初代の頃から明るい話では無かったし
昨今の浮かれぽんち(恋愛重視ギャルゲ)な明るさはまた違うと思うんですけど一際暗さを感じる紋章の謎。後日談で泥沼話も密かにあるし行方不明・失踪者多くない?

言ってしまうとこの暗さが小さい頃は苦手な感じがありました。思い出した。
難易度的にも今やると丁度いい難しさと思うんですが、
子供の頃だと暗くて難しくて嫌だっただろうな~という気はしている。



2部って1部をクリアした後という前提があるせいか初っ端からきついですよね。
早々にドラゴンナイトの軍団。追いかけてくるパラディンと勇者。敵は全員銀の武器。あとはドラゴン連戦ですよ。何これ。

途中ひいひい言いながらプレイしていました。普通に辛い。
新作辺りの敵がひたすら硬いHP高い殺傷能力の高いスキルと武器を持っている%を超えて繰り出される必殺一撃という理不尽さとはまた違う理不尽を感じました。

デビルソード持って追いかけてくる盗賊とか聞いてないです。
というかデビル系装備多くない?なんでそんなやる気満々なの?



とか色々言いながらも楽しかったです。
当時のおぼろげな記憶も補完出来ましたし。

もう一度と言われるとちょっと悩むし、
やるとすれば何か縛りたいと思うんですがあんまり縛れる気がしない。

今回特に縛ることなく面白プレイというわけでもなく
攻略サイトも頼りながら普通にプレイしちゃいました。

リカードとチェイニーは1軍で使ってますが。
使うよ!!!常にね!!!



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神宮寺三郎、権利(?)移ってたんですね。
ファミコンの頃の神宮寺三郎が好きで飛び飛びですが
追いかけてはいるのでこれからも新作が出るのかな。楽しみ。

ラインナップを見ていたら目についたゴシックマーダー
神宮寺三郎を扱ってる会社がどんな作品を作っているのか気になったし
イラストはラビッシュブレイズンのひとじゃん!笑った。(4コマ劇場!)
緩く遊べそうで丁度セールだったのもあってダウンロードしてみました。



20世紀初頭の英国が舞台、
屋敷のメイドとして雇われた主人公が
予知夢として見たご主人の死を回避するため
遺産相続を巡る御屋敷の中であれこれ動き回る
推理系アドベンチャーゲーム。です。

メイドの女の子が主人公で舞台は伯爵や王族のお屋敷。
更に遺産相続が絡んだ殺人というテンプレート的な王道設定。
なろうでも配信WEB漫画でも見かける昔から今でも馴染みのあるこの感じ…この設定腐らないですよね。それっぽい設定だけで内容はファンタジー(時代設定関係ないただの別世界)になっちゃって死んでる場合も多いけど。

世界観は英国というか若干ファンタジーっぽいというか
予知夢前提とか銀髪長髪当主とかちょいちょいファンタジー入ってるので
推理というか軽いノベルスを読んでる感じではありました。
金髪短髪王子様系イケメンでも良くない?と思ったんですが
ネタバレ的に当主が特徴的な外見の方が良いから銀髪長髪なのかな。
おじさんと甥と似てないというか血筋違うのか?くらい離れてるのは気になったけど…



操作感は吉里吉里に近いのであっさりしてるというか
セーブ&ロードも直ぐ出来るから推理パート直前でセーブ、
間違えたらロードすればいいので総当たりも可能だったり

エンディングは3種類(恋愛エンド2種・ノーマルエンド)
若干乙女ゲー要素的というか女性向けという感じで
一回通しくらいなら4~5時間程度で終わるボリュームだし
ふわっと緩めに遊べるゲームでした。

チャートが用意されていて通っていない選択肢が
わかる&その場面を選んでロード可能なので
コンプリートしたい場合にも優しいなと思いました。

あと時々組み合わせ選択(2つ正解を選ぶ)もあるんですが
両方違う→「何言ってるんだ」「全然違う」
片方だけ合ってる→犯人「惜しい」「片方はあってる」
という感じで犯人が教えてくれる優しい世界……優し…(笑った)

あんまり内容や謎解きも複雑過ぎたり難し過ぎたり
プレイヤー自身が数式や暗号解かなきゃならないような仕組みとか
面倒臭いなとなってしまう駄目プレイヤーなので
これくらい緩めで優しいと一気に読めて楽しいかも。

ファンタジー要素無くしたゲームも出してくれたら嬉しいな~
新しいゲームも増えるのかなってこれから楽しみですね。

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プロフィール
HN:
もちこ
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
永遠に秋と冬が繰り返されればいいのにと(結構本気で)思っている。
眠れるひつじ族。

*ゲーム近況
FE暗黒竜:いらない子などいない!停止中。
FE外伝:りゅうのたてが取れない。
FFTA:ンモウの谷停止中。
FFTA2:始めたけど既にしんどい。
Tオウガ:Nルート。セリエさん。
Miitopia:たのしいね。
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