超絶エンターテイメント系真田十勇士

真田十勇士を見てきました！

母親が新聞の広告で見かけ教えてくれたのがキッカケ。
私は演劇系（と言っていいのかな）は宝塚以外は初めてで、
真田十勇士ならわかり易いだろうという事で行ってきました。
（S席が一瞬で売り切れてしまいB席以外獲得出来ず……OH。
人気ぷりに驚きましたが、キャスティング豪華ですものね！納得。）

まあ日テレという事もあり演出過剰系だろうとは話してたのですが、



超絶エンターテイメント系申し訳程度に真田十勇士でした。


そもそも昨今の時代ものは史実など求めちゃいけないと思ってますが、
内容は…ええと、ともかくネタを詰め込みました！です。

ネット（スラング）系からゲームパロ、CMの台詞などなど…
そして出演者達による台詞での躊躇いのない突っ込み（メタ系）。

これはまた…超絶……（ゴクリ）　と、始終そんな感じ（笑）。
かなり若い子向けなんだなと思いますが、年配の方も意外と笑ってまして、
ここまで吹っ飛んでると色々な意味で楽しめるんだなと思いました。

私も「これは真田じゃない」「エンターテイメントだ！」って思ったら楽しかったです。




ところで、穴山小助がいなかったのですが、何故なのか不明。
（帰宅後ネットで検索してみたのですが特に注釈も何処にも見当たらず…？）

穴山の代わり（？）に真田幸昌（大介）が「十勇士」になっていましたが、
言うまでもなく彼は真田の息子ですので、臣下扱いは無理があるような……。

あと幸村がちょっと年齢が上過ぎかなという気も。
雰囲気は昌幸にちょっと近い気がしました。ざんばら髪だった所為もある？


母も「旗本が…」「鎧が……」とか見てる最中微妙に突っ込んでましたが、
そういうところも含め「突っ込んではいけない雰囲気」が会場を包み込んでいる
暖かい劇場でした。はい。




お約束の花束コーナー。
胡蝶蘭と薔薇がメインで生花の良い香りが結構遠くまで漂ってました。

賀正・2014

あけましておめでとうございます。




年末にちょっと、久しぶりに、ファミコン三昧をした日がありまして、
気力十分、心に優しく頭に嬉しい一日を過ごしてました。
ファミコンは面白いなあ、三昧日が無いとストレスになるんだなって改めて認識。

ちなみにプレイソフトはロックマン2・3、ワイワイワールド、オホーツクに消ゆ、など。
アクションゲーム！やっぱりファミコンのアクションって面白いですね！
とか言って私は横で見てただけなんですが（笑）
でも、横で見ながら、今どうしてやられたのか対策を一緒に考えたり、
HPが無くなる前に死にそうだよ！と横から言ったり、そういう楽しさもありますよね。

そしてアドベンチャー系はゲーム形式としては好きなのですが
サスペンスやホラーなどが致命的に苦手で新しいトラウマ刻んで帰ってきました。
夜中だったというリアル演出も重なり、半泣きになりながらもエンディング見ました。
もうやらない…。（ファミコン探偵倶楽部でも同じ事を言ってた気がしますが……）



ただ、睡眠時間を削って強行という日がしばらく続いていたため、
完全に電池切れ。昼頃に起きてテレビを見ながら更に寝て、
再度起きて動き始めるもゲームをつけながら気がついたら寝ており、
正月早々一日ほぼ寝て過ごすという、ある意味伝統的な寝正月…。

数年ぶりに正月数日間休めるので、
貴重な連休、せっかくなのでひたすらだらだら過ごそうと思います。

LEWO外伝Ⅱ聞いてきました。

先日、ラストエリクサーウィンドオーケストラの外伝Ⅱを聞きに行って参りました♪

以前のチラシで見かけたんだったと思いますが、曲目が「微妙に懐かしい」系…！
気になってたのを、丁度お誘い頂いて行くことに。わーい。


まるっと写真撮り忘れたんですが…（´∀｀）あっー！入り口くらい撮っておけばよかった。

曲目ですが、FE聖戦、ゼル伝（神々）、カービィDX、MOTHER2…と任天堂が盛りだくさん！
聖戦はOP演奏で、全4曲ほどで構成されてる（CDで聞いた場合）内1曲飛ばしてるなと思いつつ。笑。
MOTHER2はOPからフォーサイドまでは多少前後しつつもメドレー風。そこからはEDに突入した感じかな。
カービィDXはよくCDでも聞きますが、マルク！生で！マルク！！　わたし大興奮。


曲がスーファミ基本なので本当に「”微妙に”懐かしい」…。笑。
企画も盛り上がり、進行もさすが慣れてらっしゃってスムーズで、大変楽しい音楽会でした。

しかし私はアクティブバトルOFF（ウェイト）派であった。
（動かれると焦るので……）（ドラクエ方式が一番好き）
（最近シンボルエンカウントが多いけど追いかけてこないで欲しい派）



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そして近くに岩清水八幡宮があるってことで行ってきました～～。
というかこんなとこにあったんですね。知らなかった。

かなり久々に山登りしたので結構ぜーぜー……。
柵がなくてちょっと怖い。ぐらっとしたら落ちそう…こっそりどきどきでした。笑。


八幡宮って事で源氏ですね。厄除けなので厄年にはまた行きたいなあと思いつつ。

そうそう、おみくじ引いたら「平」って出まして、調べてみたら「大吉」とも「吉凶の幅が狭い」とも。
とりあえず悪い意味じゃなさそう、そしてなんかちょいレアぽい…？
しかし源氏のエリアで「平」ってなんか面白いですね。
関係ないかなとも思うけど今となっては……という感じでしょうが。



もう今年もそんなに長くないですが、年末までのお守りとして持ち歩くことに～。
ついでに周辺をぷらぷらとお散歩です。



朱塗りが綺麗～だけど最近塗りなおしたんですね。わかります。笑。
小さい立て札が色々立ってました。私の鳥頭だと内容覚えてられないけど＼(^o^)／あたまわるい



帰り道はケーブルで降りてきました。
そして写真で解ると思いますが　暗　い　。

境内から出た後からあっという間に夕方になり、歩いてるうちに真っ暗に！
でも日が落ちるのが本当に早くなったな～。あー良い季節になってきた…（ほこほこ）

　　


時間帯が時間帯だけに乗客は私たち以外は1人2人くらいで、
まったりと乗らせてもらいました。最前席に！やったー！

運転手さんの案内アナウンスで周囲をキョロキョロ。夜景が綺麗だ～。
ケーブルカーとか大抵高い場所にあるので……
怖いから（高所苦手）あまり乗らないんですけどたまにはいいなあと。


一日まったり、音楽で耳が癒され、のんびり歩いて回って楽しかったです。
お誘いありがとうございます。また行きたいなぁ～～。

大人のためのドラえもん～東京タワー

川崎の「藤子・F・不二雄ミュージアム」からせっせと移動してきました。

着きました東京タワーです。
藤子・F・不二雄展が期間限定（10月6日まで）で開催されています。

　

聳え立つ東京タワー（何だかラスダンな雰囲気）（到着が夜になってしまった所為）

　　

タワーの出入り口からドラえもん人形が暖かく出迎えてくれます。

そしてF展の入り口（屋外）直ぐから、大量のドラえもん人形が！
1体につき1つ不思議道具を持っています。なかなかに圧巻。

　　

左画像、白ドラ（白々しい顔のドラえもん）気取ってますけど、その手にあるものは……！！
そして右画像のドラえもんも、その手にあるものは…！！！笑



ブワッ（´；ω；｀）ウソ800（エイトオーオー）……！！

余談ですがあのドラえもん型のケースがウソ800ではなく、
あれは「その時必要なものが出てくる」んですよね。
あのケースそのものも道具の一つなんだろうか……。


　

さて、ここからは屋内です。階段にはたくさんのF先生のキャラクター達が。

　

遊び心だなあと思いました。笑。　可愛い！




これらを撮影した直後にtwitterの「謎の青いライン事件」があったので
まさかの先取りかと……。本当に偶然だと思います。笑。


　

お手洗いも何だか可愛くなってる。


　

ドロンパの他にもいろんなキャラクターがいましたよ～～。

さて、ここからは一部を除き「撮影NG」のようです。
ほとんど作品展示（復元？）なので致し方ないけれど、もったいないような……。
ミュージアムでもたくさんの原画を見てきましたが、まだまだあるんですね。すごい量だ。

歩いていたら何か音が聞こえるな～と思ったら、
なんと、モノクロ画面のパーマン＆オバQが放映！当時の再現だそうで、これは貴重だ……。





出口手前にようやく「撮影OK」のエリアに出ます。



どうやら「体験広場」みたいです。笑。

ミュージアムは「当時子供だったファン」がターゲットの中心にいると思いましたが、
これは小さい子でも楽しめそうだな～。カメラを渡せばスタッフの方が撮ってくれるようです。
私はさすがに一人で恥ずかしかったし（笑）自分でぽちぽち撮影を。

ちなみに上の画像は「パーマンなりきりセット」らしい。木箱を持ち上げるとは…。




「先生の机」…（´；ω；｀）ミュージアムでも再現ありましたが、
そっと見つめていると何とも言えない気持ちになります。



「おばあちゃんの膝にすがりつく」。笑。こちら横向きに撮影するようです。



「Qちゃんの背中に乗れる」らしい。これいいなあ。笑。



のび太の机の周りは賑やかですね。机の引き出しから顔が出せるらしい。



キテレツの発明と共に。パネルの上に寝転がって撮影するようです。が、パネルが斜めだ。




Fワールドの集合写真（イラスト）には先生のお姿も。なんだか嬉しいなあ。
他にも集合イラストはいくつかありまして、とても楽しい雰囲気でした。


　

いい演出。
（F展ももう出口が近く。この先は撮影NGなので塗り潰しました）

著名人の色紙エリアを抜け、お土産エリアをうろうろしていたら、
いくつか売られていた愛蔵版みたいな本の一つに「ミノタウロスの皿」が掲載されている！
ずっと読みたかったんですけどなかなか機会がなくて。いい機会なので購入。

閉園ギリギリまで居たので帰宅は夜中に。笑。


今年でF先生は生誕80年ということで、ああもうそんなになるんだなあと……。
私にとってドラえもんは、いつも心の奥にあるとても大切な作品ですので、
何だか懐かしくなったり嬉しくなったり、ちょっと寂しい時もありますが、
ミュージアム～F展と、大変楽しい貴重な日でした。行って良かった。好きで良かった。

大人のためのドラえもん（藤子・F・不二雄ミュージアム）

東京タワーで藤子・F不二雄展が期間限定で開催しているという事で、
ずっと行きたかった川崎にある藤子・F・不二雄ミュージアムと合わせて、
所用のついでに（どっちがメインか・笑）行って来ました！



さて。開園時間が先に終わってしまうFミュージアムから先に行きました。

駅が広かったので大きい駅かと思ったら、
駅を出た直ぐのエリアは結構こじんまり。のどかな雰囲気です。

　

ちょうど送迎バスが来ていて乗れました。
そして更にちょうど、ドラえもん号！バスのボタンまでドラえもん仕様！細かい！

ミュージアムは完全予約制（行かれる方はご注意を！）です。

私は最後の回で、入場まで時間があったのでちょっと周辺を散策してきました。
駅からミュージアムまで、銅像やモニュメントがちょいちょいあるので散歩も楽しいです。



ミュージアムの傍の「こども110番」はドラえもん…
「こわいことがあったら　すぐにおいで！」だそうです。
ドラえもん……。（つД｀）

　

ミュージアムの傍に、可愛い風見鳥、もとい風見ドラえもんが！
そしてミュージアムの壁にはドラえもんの目が。笑。いっぱいありました。


中はほとんど撮影禁止なので写真は撮れませんでしたが、
メディアで紹介されている通り、大人から子供まで大変楽しめる施設です。
当時子供だった人たちが大人になって、子供を連れて行く。そんな場所かも。

ドラえもんに限らず暖かいFワールドに浸りたい方にはお勧めですヽ（・ω・）ﾉ


F先生ご自身のことにも触れられる箇所がいくつかあり、
また古い作品（初期の方含め）の数々も展示されていて、懐かしさからつい涙が…。

チケットと一緒に貰える切符はプチ上映（15分程度？）が楽しめます。
私が見たのはドラえもん＆パーマンのコラボ作品でした。楽しかった…！！
身内が行った時は時期的に映画の予告だったそうで、時期によって違うみたいです。

お土産を含めて一通り見て回ってちょうど1時間半～2時間程度ですね。




帰りのバスはQ太郎号でした。ボタンの上は……ご飯茶碗！？笑。

運転手さんが陽気な方で、Fワールドのクイズをいくつか出してくれて（笑）
クイズ自体はとても簡単で、乗ってる人たちがワイワイと答えてたのが印象的でした。
あの時の運転手さん、素敵な旅をありがとう！ていう感じです。



まだまだ気持ちは浸りながら、次は東京タワーの「藤子・F・不二雄展」へ移動です。